HP

System Management Homepage

日本語
  用語集   

用語集

目次
索引
製品の概要
開始するには
ソフトウェアのナビゲート
[ホーム]ページ
[設定]ページ
[タスク]ページ
[ログ]ページ
[Webアプリケーション]ページ
[サポート]ページ
[ヘルプ]ページ
ご注意
用語集
ヘルプの使い方
AS
参照 Kerberos認証サーバー

CA
参照 認証機関

CLI
参照 コマンド ライン インターフェイス

Disks and File Systemsツール

HP-UX Disks and File Systems(fsweb)ツールは、ファイル システム、論理ボリューム、およびディスクの管理に使用します。Disks and File Systemsツールは、HP-UX System Administration Manager(SAM)ツールまたはHP SMHから起動することができます。

DNS
参照 ドメイン ネーム サービス

evweb
参照 System Fault Managementツール

fsweb
参照 Disks and File Systemsツール

GUI
参照 グラフィカル ユーザー インターフェイス

HP Insightマネジメント エージェント

ユーザーの介在なしに、情報を定期的に収集したり、その他のサービスを実行したりするプログラム。

HP Systems Insight Manager

HP製のシステム、クラスター、デスクトップ、ワークステーション、ハンドヘルドなど、さまざまなシステムを管理できるシステム マネジメント ソフトウェア。HP SIMは、HP Insight マネージャー7、HP Toptools、HP Servicecontrolマネージャーの長所を組み合わせることにより、HP-UX、Linux、Windowsを実行しているHP ProLiantシステム、HP Integrityシステム、HP 9000システムを管理する、統一されたツールとしてお使いいただけます。HP SIMソフトウェアの中核部分では、すべてのHP製サーバー プラットフォームの管理に必要な機能を提供します。また、HP SIMは、HP製ストレージ、電源、クライアント、プリンター製品用のプラグインにより広範囲なシステム管理を提供するように拡張することもできます。Rapid Deployment Pack、Performance Management Pack、Workload Management Packのプラグインは、ハードウェア資産の完全なライフサイクルの管理機能を追加したソフトウェアをシステム管理者が選択することができます。HP SIMについて詳しくは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/jp/hpsimを参照してください。

HP Webベース システム マネジメント ソフトウェア

HP製Web対応製品を管理するソフトウェア。

バージョン コントロール エージェント

サーバーにインストールされたHPのソフトウェアをユーザーが確認できるようにするために、そのシステムにインストールされているInsightマネジメント エージェント。HP VCAは、HP VCRMを参照するように設定できるため、バージョンの比較やレポジトリからのソフトウェアの更新が簡単になります。

HPバージョン コントロール レポジトリ マネージャー

ユーザーが定義するディレクトリ/レポジトリに格納されたHP提供のソフトウェアをユーザーが管理できるようにするInsightマネジメント エージェント。

HTTPS
参照 Secure HTTP

Integrity Support Pack

HPによって、1つにバンドルされ、特定のオペレーティング システムで動作することが確認されたHPのソフトウェア コンポーネントのセット。Integrity Support Packには、ドライバー コンポーネント、エージェント コンポーネント、およびアプリケーションとユーティリティのコンポーネントが含まれています。これらはすべて一緒にインストールできることが確認されています。

IP
参照 インターネット プロトコル(IP)レンジ

kcweb
参照 Kernel Configurationツール

KDC
参照 Kerberos Key Distribution Center

Kerberos

MITで開発された信頼のできる他社認証プロトコル。異なったホストとユーザーがお互いを認証して確認することができます。

Kerberos Key Distribution Center

Kerberos Key Distribution Center。Authentication ServerおよびTicket Granting Serverから構成されます。

Kerberos Ticket Granting Server

ユーザーがパスワードを一度しか入力する必要がなくなるように、間接的なレイヤーを追加します。チケットとセッション キーは、その後すべてのチケットで使用されるパスワードから入力されます。通常のサービスにアクセスする前に、ユーザーはTGSと通信するためにAuthentication Server(AS)からチケットを要求します。このチケットは、ticket granting ticket(TGT)と呼ばれます。initial ticketということもあります。TGT用のセッション キーはユーザーの長期キーを使用して暗号化されます。したがって、ユーザーに対するASの応答から復号するにはパスワードが必要になります。

Kerberos認証サーバー

ユーザー アカウント記録の認証のみを目的とするサービス。ASは、ユーザーの導入機能として、およびASに登録された共有秘密キーを使用したサービスとして動作します。

Kernel Configurationツール

HP-UX Kernel Configuration(kcweb)ツールは、カーネル調整、モジュール、およびアラームの管理に使用します。Kernel Configurationツールは、HP-UX System Administration Manager(SAM)ツールまたはHP SMHから起動することができます。

MIT

マサチューセッツ工科大学。

parMgr
参照 Partition Manager

Partition Manager

HPサーバー システム上のnPartitionsの構成および管理に適したGUIをシステム管理者に提供します。コマンドやパラメータを覚えていなくても、コンプレックスの構成タスクを実行することができます。グラフィカルなディスプレイでnPartitions、セル、I/Oシャーシやその他のコンポーネントを選択し、メニューからアクションを選択するだけです。Partition Managerを使用して、次のタスクを実行することができます。nPartitionsの作成、変更、削除、コンプレックス内のnPartitions構成の検証、コンプレックスの潜在的な構成やハードウェア問題のチェック、コンプレックスのハードウェア リソースの管理

現在、HP System Management HomepageはPartition Managerをサポートしていません。

pdweb
参照 Peripheral Deviceツール

Peripheral Deviceツール

HP-UX Peripheral Device(pdweb)ツールは、I/OデバイスおよびOLRADカードをすばやく簡単に表示することができます。また、再起動しないでもカードの追加や交換をサポートする、システムのホットプラグPCIスロットの管理に役立ちます。すべてのHP-UXシステムでは、pdwebはI/Oデバイスを表示し、選択したデバイスのデバイス ファイルを作成することができます。Peripheral Deviceツールは、HP-UX System Administration Manager(SAM)ツールまたはHP SMHから起動することができます。

PKI
参照 パブリック キー インフラストラクチャ

ProLiantまたは Integrity Support Pack

HPによって、1つにバンドルされ、特定のオペレーティング システムで動作することが確認されたHPのソフトウェア コンポーネントのセット。ProLiantまたはIntegrity Support Packには、ドライバー コンポーネント、エージェント コンポーネント、およびアプリケーションとユーティリティのコンポーネントが含まれています。これらはすべて一緒にインストールできることが確認されています。

Red Hat Package Manager

強力なパッケージ マネージャーで、個々のソフトウェア パッケージをビルド、インストール、クエリ、確認、アップデート、およびアンインストールするために使用できます。パッケージは、ファイルのアーカイブと、名前、バージョン、説明などのパッケージ情報で構成されます。

RPM
参照 Red Hat Package Manager

SAM

HP-UX System Administration Managerは、HP-UX 11i v1(B.11.11)およびHP-UX 11i v2(B.11.23)では、システム管理のプライマリ インターフェイスです。HP-UX 11i v3(B.11.31)では、HP SMHがHP-UXシステム管理のタスクとしてプライマリ インターフェイスを提供します。既存のSAM機能はそのまま利用できます。

Secure HTTP

Web経由でのデータの安全な送信を支援する拡張されたHTTPプロトコル。

Secure Shell

ネットワーク経由で他のシステムにサインインして、そのシステムでコマンドを実行することを可能にするプログラム。また、SSHを使用すると、あるシステムから別のシステムにファイルを移動でき、安全でない経路でも安全な認証と通信を提供します。

Secure Sockets Layer

HTTPとTCPの間にあって、クライアントとサーバーの間でプライバシやメッセージ整合性を提供する標準プロトコル層。SSLの一般的な使用方法は、サーバーの認証です。これにより、クライアントは、システムがそれであると主張するところのシステムと通信していることを確信できます。これは、アプリケーションのプロトコルに依存しません。

Security Attributes Configurationツール

HP-UX Security Attributes Configuration(secweb)ツールは、セキュリティ属性のlsystem-wideおよびper-user(ローカル ユーザーおよびNISユーザー)値の表示や設定に使用します。また、アカウントのロック情報も提供します。Security Attributes Configurationツールは、HP-UX System Administration Manager(SAM)ツールまたはHP SMHから起動することができます。

secweb
参照 Security Attributes Configurationツール

HP SIM
参照 HP Systems Insight Manager

HP SMH
参照 HP System Management Homepage

SSH
参照 Secure Shell

SSL
参照 Secure Sockets Layer

STE
参照 セキュア タスク実行

Surveyユーティリティ

ハードウェアとオペレーティング システムの設定情報を収集および配信するエージェント(またはオンライン サービス ツール)。この情報は、サーバーがオンラインのときに収集されます。

System Fault Managementツール

System Fault Management(evweb)ツールは、WBEMインジケーターの表示および管理に使用します。evwebツールは、HP SMHから起動することができます。

HP System Management Homepage

HP System Management Homepage(HP SMH)は、HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windowsのオペレーティング システム上で、HPサーバー用の単一のシステム管理を統合して簡素化するWebベースのインターフェイスです。HP SMHは、HPのWebベースのエージェントおよび管理ユーティリティからのデータを統合することによって、単一のサーバーのハードウェア障害/ステータス監視情報、パフォーマンス データ、システムしきい値、診断情報、およびソフトウェア バージョン管理情報を表示するための使いやすい共通インターフェイスを提供します。HP SMHは、HP Webベース システム マネジメント ソフトウェアのスイートによって使用されるソフトウェアに組み込まれた一部で、HTTPおよびHTTPSを介して通信します。HP Webベース システム マネジメント ソフトウェアに一定の機能とセキュリティのセットを提供します。

TGS
参照 Kerberos Ticket Granting Server

ugweb

Accounts for Users & Groups toolとも呼ばれています。ugwebは、ローカル システム上のユーザー アカウントおよびグループ アカウントの管理に使用します。このツールは、NISシステム上のユーザー アカウントの管理にも使用できます。ugwebツールは、HP-UX System Administration Manager(SAM)ツールまたはHP SMHから起動することができます。

URI

インターネット上のリソースにアクセスする方法を提供します。URL(Uniform Resource Locator)は、URI(Uniform Resource Indicator)の種類です。

URL

World Wide Web上のリソースのグローバル アドレス。URL(Uniform Resource Locator)は、URI(Uniform Resource Indicator)の種類です。

VCA
参照 HP VCA

VCRM
参照 HP VCRM

WBEM
参照 Web-Based Enterprise Management

Web-Based Enterprise Management

多様なリソースの監視や制御を行うための共通モデル(記述など)とプロトコル(インターフェイスなど)を定義する、プラットフォームやリソースに依存しない DMTF(Distributed Management Task Force)標準。HP WBEM Services for HP-UXは、このDMTF WBEM標準をHP-UXに実装した製品です。

インターネット プロトコル(IP)レンジ

指定された範囲に含まれるIPアドレスを持つシステム。

インプレース

限定的に、 インプレース インストールは、ローカルにインストールすることを意味します。

外部サイト

他社製アプリケーションのURL。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

コンピューターのグラフィック機能を利用してプログラムを簡単に使用できるようにするプログラム インターフェイス。HP SMHのGUIはWeb対応なので、Webブラウザーで表示されます。

検索条件

要求されている情報のサブセットをすべての情報のセットから定義するために使用される変項(情報)のセット。フィルタリングできる情報セットには、動作情報や一部のシステム情報などがあります。フィルターは、許可フィルターとその後の制限フィルターで構成されます。これら2つのフィルタリング処理の結果は、グループと呼ばれる。フィルターの例としては、表示可能な情報を作成したり管理動作を実行させたりするSQLステートメントなどがあります。

コマンド ライン インターフェイス

オペレーティング システムのコマンド シェルから直接実行できる一連のコマンド。

自己署名の証明書

認証機関(CA)自体の証明書。このため、対象とCAは同じです。

参照 証明書

参照 認証機関

証明書

対象のパブリック キーとその対象に関する識別情報含む電子文書。証明書は、認証機関(CA)によって署名され、キーと対象識別情報を結合します。

シングル サインオン

管理対象システムごとに認証を受けなくてもHP Systems Insight Manager(HP SIM)から任意の管理対象システムにアクセスできるように、HP SIMにアクセスしている認証済みユーザーに与えられる権限。HP SIMは最初の認証ポイントであり、他の管理対象システムにはHP SIMからアクセスする必要があります。

ステータス タイプ

HP SMHで定義される指定されたステータス タイプ(重大、障害/メジャー、劣化/マイナー、正常、および不明)のシステム。

セキュア タスク実行

管理対象システムからのタスクの安全な実行。HP SMHのこの機能により、タスクを要求するユーザーがそのタスクを実行するための適切な権限を持っていることが保証されます。また、データを盗聴から保護するために要求が暗号化されます。

ソフトウェアの更新

ソフトウェアやファームウェアをリモート更新するためのタスク。

注意

示されている手順に従わないと装置が損傷したりデータが消失する場合がある付加的な説明。

統合されたエージェントと他のエージェント

[Tools]ページの[統合されたエージェント]エリアには、該当する場合、参加者とそのエントリー ポイントへのリンクが含まれます。エージェントのリンクをクリックすると、特定のエージェントにアクセスできます。参加者とは、HP System Management Homepage(HP SMH)に含まれている情報を提供するエージェントのことです。この情報を提供するHP Webベース システム マネジメント ソフトウェアがインストールされていない場合は、[なし]と表示されます。

[Tools]ページの[その他のエージェント]エリアには、認識されているがHP SMHに参加していないHP Webベース システム マネジメント ソフトウェアがリストされます。HP Webベース システム マネジメント ソフトウェアの名前により、リンクが提供されるため、そのエージェントがユーザー インターフェイスを提供していれば、エージェントにアクセスすることが可能です。この情報を提供するHP Webベース システム マネジメント ソフトウェアがインストールされていない場合は、[なし]と表示されます。

ドメイン ネーム サービス

ドメイン名をIPアドレスに変換するサービス。

認証機関

電子署名とパブリック-プライベート キー ペアを作成するために使用される電子証明書を発行する信頼された第三者機関または企業。このプロセスでのCAの役割りは、固有の証明書を付与された個人が、その個人がそうであると主張するところの者であることを保証することです。

バージョン コントロール

Windows/Linux ProLiantまたはIntegrityシステム、およびHP-UXオペレーティング システムのソフトウェア ディストリビュータのために、WindowsシステムにインストールされたHP VCRMとして呼ばれます。管理対象のすべてのProLiantまたはIntegrityシステムのソフトウェア ステータスの概要を提供し、それらのシステム上であらかじめ設定された条件に基づいて自動的にシステム ソフトウェアとファームウェアのアップデートを行うことができる。バージョン コントロールは、古いシステム ソフトウェアを実行しているシステムを識別して、アップグレードを利用できるかどうかを示し、アップグレードの理由を提供する。HP-UXシステムでは、ソフトウェア ディストリビュータは、複数のHP-UXに対してHP Systems Insight Manager CMSから起動することができます。

パブリック キー インフラストラクチャ

企業がインターネット上での通信と商取引をセキュリティ保護することを可能にするソフトウェア、暗号化技術、およびサービスの組み合わせ。

プリンシパル

Kerberos領域に提示されたユーザーまたはサービス/ホストで、お互いに認証することができます。

マルチホーム

証明書に複数の名前を設定します。

ユーザー

HP System Management Homepageへの有効なサインインを持つネットワーク ユーザー。

ユーザー アカウント

HP System Management Homepage(HP SMH)にサインインするために使用されるアカウント。これらのアカウントは、Windowsのローカル ユーザー/ドメイン アカウント、HP-UX/Linuxのユーザー アカウントにHP SMH内での権限レベルとページング属性を関連付けます。

領域

Kerberosドメイン。通常、大文字の、ネットワークのドメイン名です。たとえば、smhkerberos.comのKerberos領域は、慣例的にSMHKERBEROS.COMと呼ばれています。

レポジトリ

管理対象クラスターに関する重要な情報(ユーザー、ノード、ノード グループ、ロール、ツール、権限など)を保存するデータベース。