[匿名/ローカル]アクセスにより、次の設定を選択できます。
匿名アクセス (デフォルトは無効)。[匿名アクセス]により、ユーザーがログインせずにHP SMHにアクセスできるようになります。[匿名]を選択すると、あらゆるユーザー(ローカルまたはリモート)が、ユーザー名とパスワードを要求されることなく、セキュリティ保護されていないページにアクセスを許可されます。
注意:[匿名アクセス]を使用することはおすすめできません。
ローカル アクセス (デフォルトは無効)。[ローカル アクセス]を有効にすると、認証を受けずにローカルでHP SMHにアクセスできます。つまり、ローカル コンソールにアクセスできる任意のユーザーが、[管理者]を選択することにより、フル アクセス権を獲得できます。
注意:管理サーバー ソフトウェアが有効にしないかぎり、ローカル アクセスの使用はおすすめしません。
匿名アクセスを有効にするには、以下の手順に従ってください。
メニューから[設定]を選択します。
[System Management Homepage]ボックスで、[セキュリティ]リンクをクリックします。
[匿名/ローカル アクセス]リンクをクリックします。
[匿名アクセス]の下で、[保証されていないページへの匿名のユーザー アクセスを許可します]の横のボックスを選択します。
[適用]をクリックして設定を適用します。
匿名アクセスを無効にするには、以下の手順に従ってください。
[匿名アクセス]の下で、[保証されていないページへの匿名のユーザー アクセスを許可します]の横のボックスからチェックを外します。
ローカル アクセスを有効にするには、以下の手順に従ってください。
[ローカル アクセス]の下で、[System Management Homepageの自動ログインを有効にします]の横のボックスを選択します。
[匿名]または[管理者]を選択します。
ローカル アクセスを無効にするには、以下の手順に従ってください。
[ローカル アクセス]の下で、[System Management Homepageの自動ログインを有効にします]の横のボックスを選択解除します。