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タイムアウト

目次
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ユーザー初期設定
セキュリティ
[匿名/ローカル アクセス]
[IPバインド]
[IP限定ログイン]
[ローカル サーバー証明書]
代理名証明書
ポート2301と自動開始(Linuxのみ)
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タイムアウト
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 セッション タイムアウト
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 関連手順
 関連項目

[タイムアウト]リンクは、[セッション タイムアウト]および[UIタイムアウト]の値を設定するオプションを提供します。

  • [セッション タイムアウト]値は、SMHセッションでユーザーが非アクティブのままいることのできる分数を示します。ユーザーがログインして、[セッション タイムアウト]に指定した時間よりも長く非アクティブのままでいると、ユーザーはユーザー インターフェイスの次のやり取りで、[サイン イン]ページにリダイレクトされます。

  • [UIタイムアウト]値は、SMHユーザー インターフェイス(UI)がWebアプリケーションから要求されるデータを待機する秒数を示します。管理者アクセス権限のあるユーザーは、[セッション タイムアウト]を1~60分に設定することができます。デフォルト値は、15分です。管理者アクセス権限のあるユーザーは、[UIタイムアウト]を10~3600秒に設定することができます。デフォルト値は、20秒です。

[ユーザー初期設定カテゴリ][Session never expires]チェックボックスを選択すると、3分ごとにバックグラウンドでリクエストを送信することで、HP SMHセッションがタイムアウトするのを防ぐことができます。このオプションを選択すると、HP SMHサービスがタイムアウトすることも防ぐことができます。詳しくは、[設定]ページ - ユーザー初期設定を参照してください。

次の表は、タイムアウトに使用可能な値の範囲をそれぞれの単位で示します。

表 1 タイムアウト設定

タイムアウト範囲
[セッション タイムアウト]

1~60分(WindowsおよびLinux)

[UIタイムアウト]10~3600秒

 

セッション タイムアウト

セッション タイムアウトの値を変更するには、以下の手順に従ってください。

  1. メニューから[設定]を選択します。

  2. [System Management Homepage]ボックスで、[セキュリティ]リンクをクリックします。

  3. [タイムアウト]リンクをクリックします。

  4. [セッション タイムアウト (分)]テキストボックスで、WindowsおよびLinuxの場合では、1~60分の値を入力します。

  5. [適用]をクリックします。

UIタイムアウト

UIタイムアウトの値を変更するには、以下の手順に従ってください。

  1. メニューから[設定]を選択します。

  2. [System Management Homepage]ボックスで、[セキュリティ]リンクをクリックします。

  3. [タイムアウト]リンクをクリックします。

  4. [UIタイムアウト(秒)]テキストボックスで、10~3600秒の値を入力します。

  5. [適用]をクリックします。

関連手順

 セキュリティ - [匿名/ローカル アクセス]
 セキュリティ - [IPバインド]
 セキュリティ - [IP限定ログイン]
 セキュリティ - [ローカル サーバー証明書]
 セキュリティ - 代理名証明書
 セキュリティ - ポート2301と自動開始(Linuxのみ)
 セキュリティ - ポート2301(Windowsのみ)
 セキュリティ - [信頼 モード]
 セキュリティ - [信頼済みマネジメント サーバー]
 セキュリティ - Kerberos認証手順(Windowsのみ)
 セキュリティ - ユーザー グループ

関連項目

 HP System Management Homepage - [設定]ページ