[セキュリティ] リンクでは、HP SMH 自身のセキュリティを管理するためのオプションを提供します。

セキュリティオプション

名前 説明 アクセス
「[匿名/ローカルアクセス]」

管理者が、匿名ユーザーが SMH ページにアクセスできるようにするオプションや、管理者または匿名ユーザーとしてローカルコンソールで実行中に SMH への自動ログインができるようにするオプションを設定できます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[匿名/ローカルアクセス] リンクをクリックします。
「[IP バインド]」

SMH がバインドされているアドレスを制御することができます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[IP バインド] をクリックします。
「[IP 限定ログイン]」

SMH にアクセス可能またはブロックされるアドレスを追加することができます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[IP 限定ログイン] をクリックします。
「[ローカルサーバー証明書]」

このカテゴリには、2 つのブロックがあり、署名して受信した署名済み証明書を後でインポートするために認証機関(CA)に送ることのできる証明書要求を生成するために使用されます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[ローカルサーバー証明書] リンクをクリックします。
「ポート 2301(Windows のみ)」

ポート 2301 へのアクセスを設定できます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[ポート 2301] リンクをクリックします。
「ポート 2301 および自動開始(Linux のみ)」

ポート 2301 および自動開始へのアクセスを設定できます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[ポート 2301 および自動開始] リンクをクリックします。
「[タイムアウト]」

SMH のタイムアウトの値を設定します。2 つのタイムアウトを設定できます。それは、セッションタイムアウトと UI タイムアウトです。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[タイムアウト] リンクをクリックします。
「[信頼モード]」

SMH の使用する信頼モードを設定します。3 つの信頼モードを設定できます。それらは、証明書による信頼、名前による信頼、すべて信頼です。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[信頼モード] リンクをクリックします。
「[信頼された管理サーバー]」

サーバーに格納された証明書を設定し、証明書を追加または削除することができます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[信頼済みマネジメントサーバー] リンクをクリックします。
「Kerberos 認証手順(Windows のみ)」

管理者ユーザーが HP SMH への Kerberos 認証済みアクセスを持つユーザーと各アクセスレベルを設定できます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[Kerberos 認証] リンクをクリックします。
「ユーザーグループ」

管理者ユーザーが HP SMH へのアクセス権を持つユーザーのグループと各アクセスレベルを設定できます。

メニューから [設定] を選択し、[System Management Homepage] ボックスの [セキュリティ] リンクをクリックします。さらに、[ユーザーグループ] リンクをクリックします。

関連項目

「[設定] ページ」