HP SMH では、HP が作成した以外の証明書をマルチホームまたは複数の名前に設定できます。この機能により、SMH の証明書は利用可能なネットワークの別名や IP などのマシンの詳細情報を含めることができます。同じようにして、認証機関(CA)で承認された要求を作成することができます。

別名として、2 種類の値が可能です。

Administrator ユーザーグループ内のユーザーおよびシステム管理者 (Linux では root、Windows では Administrator)のみがブラウザーから [代理名] フィールドを編集することができます。

マルチホームの設定は、以下の手順に従ってください。

ここでの代理名に対する変更は、現在の証明書にのみ影響を与えます。

この場合、新しい認証情報と別名のセットがブラウザーでネゴシエートされます。

関連手順

「[匿名/ローカルアクセス]」
「[IP バインド]」
「[IP 限定ログイン]」
「[ローカルサーバー証明書]」
「ポート 2301 および自動開始(Linux のみ)」
「ポート 2301(Windows のみ)」
「[タイムアウト]」
「[信頼モード]」
「[信頼された管理サーバー]」
「Kerberos 認証手順(Windows のみ)」
「ユーザーグループ」

関連項目

「[設定] ページ」